モウコハン。

   

妊娠検査薬を使うとき

今や手軽に使えるようになった妊娠検査薬。値段・検査方法・所要時間・感度の高さから、「もしかして妊娠?」と思ったら産婦人科へ行く前にセルフチェックする人が多いはず。でもちょっと待って!


妊娠を早く知ることは、とても大切です。いち早く妊娠を自覚することにより飲酒・喫煙・薬の服用・X線撮影などによる胎児への影響を避けられる、 異常妊娠のとき早めに対処できる、栄養の摂り方に気をつけられる、等々…様々なメリットがありますね。

でもその検査、チョット待って!

心の準備を

あなたが妊娠検査薬を使うとき、それと同時に知らなくてもよい「化学的流産」を知ってしまう可能性があるということも覚悟しておいてほしいのです。

妊娠を望んでいる女性ならば特に、妊娠検査薬を使う機会は多いはずです。「もしかして妊娠?」と思わなくても、生理予定日近くになると毎月のように検査する女性もいるでしょう。フライング検査もしてしまうでしょう。その気持ちはよくわかります!私もそうでしたから…

でもね…妊娠を望む気持ちが強ければ強いほど、知らなくて済んだはずの「化学的流産」を知ってしまったときのショックは大きいものになります。それだけは覚悟した上で検査してください。あなたのために…


正しい理解を

私も、最初はもちろんショックでした。それと同時に私もまだ自然妊娠できるんだ!とも思ったのです。一筋の希望の光が見えたのです!

妊娠しかけていたことを知ることができたという意味では、フライング検査も無駄ではなかったと思います。結果的には生理と一緒に流れてしまったけれど、受精卵が良ければ妊娠していたということだもの。ものは考えようです。

『化学的流産とは』でも解説しているように、そもそも「化学的流産」というのは「流産」とは名ばかりで、じつは妊娠成立前の出来事であり、決して珍しいことでもありません。

妊娠を待ち望む女性たちにとっては夢にまでみた陽性反応…それが、たとえどんなに薄く頼りないラインであっても、気持ちが高ぶってしまうのは当然です。だからこそ、事前の正しい理解と覚悟が必要なのです。

化学的流産と妊娠の兆候
関連記事
Links
ページのトップへ戻る