モウコハン。

   

我が家の水子供養

手術から約1週間経った休日、水子供養に出掛けました。

水子供養といっても

いったい何をすればいいのか?
何処のお寺へ行けばいいのか?

まったく見当もつきません。

そこで我が家からそう遠くない範囲で探した結果、向かったのは…

増上寺

東京・港区芝公園にある増上寺(正式名称:三縁山 広度院 増上寺)

増上寺

すぐ側に東京タワー。ビジネス街のど真ん中にそびえ立つ増上寺は、静かに時間が過ぎていくようで、そこだけまるで別世界…。身を置いてると、都会の喧騒を忘れます。

ここは浄土宗のお寺。でも私たちは無宗教なので、水子供養ができるお寺ならどこでも良かったというのが本音です。

水子地蔵

可愛いお地蔵さまたちが1000体以上も並んでいます。風車がそよ風でクルクルと回って、とても綺麗です。

この場に立つと自然に心が癒されて、とても穏やかな気持ちになれます。優しい空気を感じられる、ステキな場所です。

西向観世音

西向観世音

こちらにお線香を立てて、手を合わせてお祈りしてきました。

「いつまでも、あなたを忘れませんよ。もっと元気になって、きっとママのお腹に戻ってきてね。」

安国殿

安国殿

こちらでお金を払えば、水子供養をしてもらったり、水子地蔵を立てることもできます。
でも私たちはそういったことはせず、西向観世音にお線香を立ててお参りだけしてきました。


忘れない

今後もまた増上寺へお参りできたらと思っています。でも決して無理はしません。無理をしてお参りに行っても、それでお空の赤ちゃんが喜ぶとは思えないから…。何よりも「忘れないこと」が大切だと思います。

願かけ地蔵尊とお札。部屋の中で私たち家族の様子がよく見渡せる場所に。

お札&お地蔵様

このお地蔵様、とっても優しいお顔でしょう?きっと、お空の赤ちゃんもこんな穏やかな顔で私たち家族を見守ってくれているのだと思います。

お祈りを決まり事にはせず、ちょっと時間があるときや気が向いたときに、お空の赤ちゃんを想って手を合わせています。

※黒本尊とは、こちらのご本尊である阿弥陀如来像の通称だそうです。

私が手を合わせる姿を不思議そうな顔で見ていた長男も真似をして、お地蔵様に向かって手を合わせてくれるようになりました。お空の赤ちゃんも、きっと喜んでくれているでしょう。

これが、我が家流の水子供養です。


稽留流産(子宮内胎児死亡)の記録
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