モウコハン。

   

3歳児健診4 - 行かなきゃよかった

最悪保健師に威圧され機嫌が悪くなっていた長男は、そのあとはもう泣きっぱなし。「こわいこわい」と泣き叫び、私から離れようとしません。

そんなグダグダの状態で、身体計測も他の子の何倍もの時間がかかってようやく終了。そして別室へ移動して、また更に待って、今度は内診を受けなければなりません。

いろんな子、いろんな親

順番を待っている間、長男の横に座って絵本を見ている女の子がいました。長男は一緒に遊びたいと思ったらしく、女の子に近づいて本の絵を指さして何か話し掛けています。 すると女の子は、すごくイジワルな顔をして「やだ!」「来ないで!」「やめて!」

とても大袈裟に反応します。そっぽを向き、少し引いた長男の顔を睨みつけて、次々に違う絵本を持ってきては長男に見せびらかしながらコチラをじっとを睨んでいました。

まだ小さな子供とはいえ、…いや、まだ小さな子供なのに大人顔負けの嫌味な態度をするなんて…。その子の親は後ろにいた別の母親とのお喋りに夢中で自分の娘の悪態を注意することもありません。

子供同士のことなので放っておきましたが、あまりにも露骨にイジワルな態度を続けるので、私敢えてが真顔で見つめると、女の子は焦った表情でどこかへ行ってしまいました。

無意味な内診

内診でも仕切りカーテンを開けたとたんに長男は暴れて泣きじゃくり「こわいこわい」と繰り返します。さっきの恐怖感が蘇ってきてしまったようです。とても診察どころではありません。ナゼか椅子が用意されていなかったため、私は中腰でティーを立たせるのに精一杯。 尋常じゃなく暴れる長男の体を完全に押さえつけることもできないので、結局、目もちゃんと見せることができませんでした。

「この状態じゃよく見えないし、ココじゃ検査もできないから眼科へ行ってよく診てもらってください」と言われて終了。目のことが気になってこの健診を受けることにしたのに、やっぱり意味がありませんでした。

ある程度の予想はしていたものの、長男がここまで暴れてしまうとは予想できなかったから、たとえ小児科医にでも少しは診てもらえるだろうという私の期待は、まんまと撃沈。

普段は病院へ行っても周囲の人から驚かれ関心されるほど おとなしくて、ぜんぜん問題なく内診を受けられるのに…今日に限ってこんなことになるとは…やはり最初のあの最悪保健師のせい!!

…私もヘトヘトに疲れてしまいました。

恐怖感でマトモに受けられるはずもなかったカタチだけの歯科検診

あとは歯科健診だけ。あと少し、頑張ろう!

待っている間「泣かないでイイ子にできたら、あとでパン買ってあげる。できるよね?」と言ったら、「はぁ~い」と答えてくれました。

…が、歯科健診でも大泣き。でも、ミニカーを握りしめながら我慢してじっと椅子に座っていています。長男なりに精一杯の我慢をしたのでしょう。頑張ったのです。泣いていたことで逆に口の中が良く見えたので、あっという間に終了。日頃からしっかりケアしているので虫歯ゼロ。

これでようやく、全ての検査が終了しました。所要時間2時間ほど。最後に母子手帳を受け取って終了~!!

…となるはずが、「コチラへどうぞ~」と別室へ呼ばれてしまいました。問診のデブス保健師が赤字で書いた部分を改めて確認するためです。

今度の保健師は先ほどの最悪保健師とはぜんぜん違うタイプで、とても穏やかな口調で優しそうな人。その優しげな保健師さんに一言話し掛けられただけで、長男はオモシロイくらいに機嫌が良くなってきました。子供は正直です。

ここでは目のことについて話しました。

保「内診でどう言われました?」

私「泣いて暴れちゃって、ぜんぜん見せられなかったので、眼科に行くように言われました。」

保「あら~〇〇くん泣いちゃったんだ」

優しい笑み。さっき女との違い…。同じ職業とは思えない。

私は「最初に問診した保健師さんがすごく近くまで顔をもってきてじーっと見るから、怖くなっちゃって機嫌悪くなっちゃったんです!」などと愚痴ってしまいました。すると保健師さんは苦笑い。

言葉の発達に関しては何もナシ。私のほうから「言葉のことでいろいろと言われちゃったんですけど…」と話したら、「でも大丈夫よね?家では言えるんですよね?泣いたばっかりだから今聞いても可哀想だからね。まぁ、大丈夫でしょう。」とニッコリ笑って、問診の欄の「話せる」に○をつけてくれました。

この違いは一体…。さっきのムカつく保健師とは尽く違う!!

医療機関の一覧表と幼児向けシールをもらって終了。タダじゃ済まないとは覚悟していたけれど、こんなにも疲れるとは…。もう嫌だ。こんなことなら、やっぱり来なきゃよかった…。

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