モウコハン。

   

編入学で認定された単位数と卒業要件、履修科目と難易度、かかった費用…あらゆるデータ公開します

この記事では「全科履修生」として3年次に編入学する際に認定された単位数、放送大学の難易度、これまでにかかった学費などを公開します。

放送大学の「学生」は3種類。そのうち学位取得を目的とする「全科履修生」として入学するための条件は?

放送大学の学生区分には次の3種類があります。

放送大学生の種類

引用元:放送大学ウェブサイト

このうち学位取得を目的とする全科履修生として入学するには一般の大学と同様「高等学校卒業・高等学校卒業程度認定試験合格などの大学入学資格が必要」…つまり高卒(大検合格)以上というのが条件になります。

放送大学入学資格

引用元:放送大学ウェブサイト

厳密には私は短大中退の専門学校卒なのですが、入学手続きの際「短大中退」については意味がないので敢えて申告しませんでした。従って、

入学資格

放送大学編入学

と表示されています。

というわけで入学資格としては「高卒」ですが、

最終出身校

放送大学編入学

最終学歴が「最終出身校」情報に表示されています。

つまり、最終学歴が高卒(または大検)でない人は「入学資格」と「最終出身校」が違うんですね。

まぁ、入学してしまえばどうでもいいことですけどね(笑)



専門学校卒で卒業要件のちょうど半分に相当する62単位の認定を受けて3年次に編入学

放送大学の学生は「システムWAKABA」という教育情報システムを使用して、自分の学籍情報確認や履修科目登録、履修成績の確認などができるようになっています。

ここで確認できる卒業要件として次の2つがあります。

科目区分にかかる要件

放送大学編入学

私は最終学歴が専門学校卒(取得単位数は114)で放送大学には編入学したので、入学した時点で62単位の認定を受けました。

赤枠で囲った部分が認定された単位。卒業に必要な単位数は124単位、そのうちちょうど半分の62単位が修得済になっています。専門学校で取得した単位数は114ですが、放送大学3年次への編入学で認定されるのは62単位が最大です。

授業形態にかかる要件

放送大学編入学

”放送”大学といえども、完全に一人の世界で自宅にこもったまま卒業できるわけではありません。普通の大学と同じように大学(学習センター)へ足を運んで講義を受ける「面接授業」またはオンラインで参加する科目を20単位以上履修することが卒業要件の一つになっています。

しかし私の場合、卒業した専門学校は通信教育ではなく小中高校のように週5日間を2年間みっちり学校に通って授業を受けて卒業したわけですから、放送大学の卒業要件の一つである「面接授業またはオンライン授業20単位」は既にクリアしているという認定です。

つまり、高卒で入学した人は少なくとも20単位分は学習センターに足を運んだりオンラインで授業に参加しなければ卒業できないところ、私のような編入学者は本当に自宅だけで学んで卒業できちゃう!(敢えて面接授業を履修する場合や単位認定試験を除く)ってことなのです。

楽といえば楽ですが、単位認定試験を受けに行く以外は教科書と放送だけを頼りに自学自習することになるわけですから、自分一人で意志と自己管理を貫けることが大切になってきますね。

もちろん、学習センターやサテライトスペースへ通って学ぶこともできますが…

放送大学

引用元:放送大学ウェブサイト

私はもともと他者を気にせず一人で黙々とやっていくのが性に合っていますし、その必要性も感じないので、こういった学習の場は一度も利用したことがありません。

履修科目・履修成績・履修済単位数・評価(成績)が一覧でわかる

こちらも同じく「システムWAKABA」で確認できる情報の一部です。

放送大学編入学

放送科目は単位認定試験の結果により評価(成績)がつくわけですが(面接授業とオンライン授業を除く)、放送大学の成績評価は6段階になっています。

〇A:100~90点

A:89~80点

B:79~70点

C:69~60点

D:59~50点

E:49~0点

(C以上が合格)

この表でも編入学時に認定された62単位が「認」という標語で表示されています。しかしその内訳が「基盤科目」「導入科目」「専門科目」のうちどれで認定されるかは自分で選べるものではありません。入学手続の際に提出した母校成績票の科目名をもとに、放送大学側が一定の基準で振り分けているのでしょう。

ハッキリ言って、専門学校で履修した法律科目は放送大学の「専門科目」よりもずっと深くて濃くて学習量も多く、難易度も比較にならないほど高いんですけどね(笑)



放送大学の単位取得の難易度はどれくらい?超個人的意見ですが…

放送大学のレベルは科目によってピンキリですが、私の超個人的意見としては、

簡単な科目は簡単すぎる。

というのが正直な感想です。

最終学歴が既に他大学卒業だったり高専卒、ちゃんと学んだタイプの専門学校卒なら「簡単すぎる」と思っている人が多いのではないかと…勝手に推測しています。

単位認定試験は合格して当たり前、評価が「A」か「〇A」かというところだけが勝負という状態では、手応えとしてイマイチです。いや、あくまで個人的にですよ。

その一方で、ごく一部

難しくて手が出せない科目もある。

同じ費用・同じ単位数でここまで違うか!!ってくらい極端な難易度差の科目が用意されています。

だから「そのへんにゴロゴロある普通の私立大学よりはよっぽど難しい」という意見があったり、それどころか「放送大学、侮れないぞ!」という意見もあったりするのかなと。

それ以前に、学生たちの学ぶ姿勢がまったく違うのは確かですし、年齢層も幅広~く、経歴も様々なわけですから、単に科目の難易度だけで比べられるものではありません。

放送大学の学生は自ら進んで学びたいことを学んでいるので、そこで求められているのは単なる「難易度」ではないのでしょう。

たとえ「簡単すぎる」と感じる科目であっても、興味をもてば自分で様々な関連書籍を読んで理解を深めたり、講義内容で物足りなければもっとディープで専門的なことを調べたり、個人的に研究することもできるのですから、これぞ能動的な真の「学び」ですよね。

放送大学3年次に編入学し、これまでにかかった学費を全部公開していく

これまでにかかった学費を公開。随時更新していきます。

入学料24,000円+授業料44,000円(4科目)

※現在、放送大学ウェブサイトには「既修得単位認定審査等手数料10,000円が必要」と書かれていますが、私が編入学した際にはこの手数料は不要でした。

授業料66,000円(6科目)

授業料22,000円(2科目)

授業料44,000円(4科目)

授業料22,000円(2科目)

To Be Continued…

成長とともに増える子供たちの教育費が優先なので、私は自分のお財布と相談しながら少しずつ履修していくしかありません。

少しずつでも確実に進んでいるわけですから、何もできないよりはマシと思い、今後も地道にやっていく覚悟です。

放送大学・大学院で学ぶ!生涯学習奮闘記
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