モウコハン。

   

文系で生きてきた私が敢えて理系に転向したワケと掲げた目標

かつては文系一直線だった私が、敢えて理系に転向して一から学び直すことにしたキッカケ…それは人生の大転換期ともいうべき時期でした。

じつは法律を専門に学んでいた文系人間、敢えて理系コースへGo!

中学生になった我が子が某科学館へ通い詰めるようになりました。慣れてからは一人で行かせることが多かったのですが、私も何度も足を運び、様々な科学イベントを見学したり、また自分も一緒に参加したり、また科学館職員や専門家の方々と交流させていただいているうちに、子供だけでなく私まで科学の世界にどんどん引き込まれていきました。

そんな私自身はかつて法律を専門に学んでいた文系人間でした。家庭の事情で常に苦学生だったこともあり、義務感などとは無縁で、与えられた環境を最大限に活かして賢明に勉強しました。自分の学費と生活費を稼ぐため5教科オールマイティーの家庭教師などもしていたので、文系とはいっても理系科目が苦手というわけでもありませんでしたが、かといって好きでもありませんでした。

それが、放送大学への編入を決める一年ほど前からジワジワと科学全般への興味が湧いてきて、そのうちサイエンス・ノンフィクションや科学系の学術書を手当たり次第に読みまくるようになりました。自分でも不思議なほど面白くてたまらないのです。

とくに生化学…分子生物学と遺伝学に興味をもち、専門書を買って独学するようになりました。それがまたスイスイと頭に入ってくるから不思議です。それまでの人生でも独学経験は多かったので慣れていますし、もともと勉強が好きということもありますが、「好きこそものの…」とはよく言ったもので、興味のあることはどんどん吸収できます。おそらくそのへんの大学生諸君が義務的に勉強している状態とは大違いの猛烈な勢いで楽しく学び進めていきました。

そして放送大学への編入学を決めたとき…

最早、既にほぼ知り尽くしている法律分野を再び履修しようなどとは一瞬も考えませんでした。もう法律は飽きてしまったというのもありますが、簡単すぎて手応えを感じられないだろうことが予測できたからです。

私の場合、放送大学は単に学位取得のために入るのではなく、新たに学びたいと思ってのこと。とにかく新しい分野にチャレンジしたい気持ちでいっぱいでした。

そこで、一年間独学した理系…とくに生命科学分野を中心に学ぼうと決めました。



私が放送大学で再び学ぶことを決意したとき、自分のなかで掲げた目標があります。

(そう…まさに「決意」です。暇とお金を持て余した人の趣味や暇潰しやボケ防止のための学びとはワケが違う「決意」なのです!)

私の目標は

大学卒業、つまり学位を取得すること

生命科学を中心に専門的に深く学ぶこと

そのために大学院へ進み、修士課程を修了すること

そこで得たスキルを将来的に科学館や博物館や各種イベントで活かすこと(ボランティアでも)

時間もお金もかかります。でも、きっとやり遂げてみせる!!

そう決意したうえで編入学したわけです。

さて、この記事を書いている今現在も私は放送大学の全科履修生であります。相変わらず様々な制約に縛られながらも、私らしく、一歩ずつ、地道に努力を続けています。自分がやりたいから、やると決めて、やっているのです。

社会人 兼 大学生or大学院生、プラス家庭での役割もあったりするという 二足以上の草鞋を履いて生きる人は、今の時代、決して珍しくありません。

自分で稼いだお金で学ぶことの意味…これは自らやってみて初めてわかるもの。

まさに「生涯学習」を実践する多くの人々とともに。。

放送大学・大学院で学ぶ!生涯学習奮闘記
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