モウコハン。

   

そうだ、放送大学で学び直そう!突然決めた編入学手続の流れ

放送大学は十数年前から気になってはいたものの、学費もかかるし、子供たちも小さくて預けたりできる環境にもないので、私には高望みだと諦めていました。

それは間違いなく「人生の転機」。何かに背中を強く押されたように、動かずにはいられなかった…

別記事でも触れましたが、私は現役合格した大学を親の身勝手のために辞退されられ、奨学金と掛け持ちバイトで専門学校へ入り皆勤で常にトップの成績で努力していたら今度は学校がまさかの経営破綻。別の学校法人に買収され一応存続したその学校を首席で卒業するも国家試験に合格できない(講師ちたが大量リストラ&先手を打って逃げるように転職していったため試験範囲の講義が終わらないまま放置された)という、訴えていいレベルの憂き目に遭いました。

それでも最後は自分の努力不足だと思うことで泣く泣く諦めた過去があり、資格は仕方がないにしても、せっかく2年かけて取った単位がそのまま無駄になってしまったことが心残りでした。

それから長い年月が経ち、子供たちも手がかからなくなった頃…私のそれまでの人生を大きくひっくり返す出会いや出来事が重なり、あるとき急に

「今だ!今やらなきゃ!」

そう強く感じた私は、自分が専門学校卒であることを思い出しました。

専門学校卒、つまり短大卒と同等とみなされる…62単位

放送大学入学

※私が出願した年はまだ「既修得単位認定審査等手数料10,000円」は不要でした。

引用元:放送大学ウェブサイト

よし!思い立ったが吉日、資料請求してみよう!!

ってことで、放送大学ウェブサイトから

放送大学入学

引用元:放送大学ウェブサイト

放送大学教養学部要項と大学院要項がセットになった資料を請求。もうこの時点で最初から大学院を視野に入れて考えていました。

そして間もなく届いた資料を熟読。専門学校で取得した114単位のうち放送大学への編入学におけるMAX62単位という数はどれだけ認定してもらえるのか?ネットで調べてみたものの、あまりいい情報源がないので、これはやっぱり放送大学に直接聞くのが一番早くて確実だと思いました。



学習センターへ話を聞きに行ってみた

動くときはまずサッサと動くのが私の特徴。翌朝、長らく大切に保管してあった専門学校の履修・成績証明書を携え、所属することになる学習センターの窓口へGo!!

その日は試験期間中でもなく特別講座や講演会などもない平時だったため、窓口にいる方々は暇そう…。これはチャンス!

ちょうど通りかかった中年の女性職員さんに話しかけると、事務室内へ招き入れてくださり、もう一人の中年女性職員と二人が付きっきりで対応してくれました。よっぽど暇すぎたのかもしれませんが、どうやらお二人とも不慣れであまり自信がないらしく、私が次々に投げかける質問にしどろもどろ…いちいち千葉本部に電話確認しながら一生懸命に応えてくださいました(笑)

なんといっても一番聞きたいのは、MAXの62単位が認められるか?ってこと。

他の質問はほとんどが自信なさそうでしたが、これについてはハッキリと「皆さんだいたい62単位認定されているようです」と。

それから、請求した資料のなかには含まれていなかった小冊子やその学習センター用の利用手引きなど、ありったけの資料を出してきて、あれもこれもと全部封筒に入れて渡してくださいました。

このとき伺ったお話のうち一番印象に残ったのが、学生たちの年齢に関することでした。

その女性職員は二人とも私より一回りは年上の方のようでしたが、私のことを「まだそんなにお若いんですから、これからいくらでも勉強できますね!」と口を揃えて言うのです。

…って、私もうアラフォーだけど(苦笑)

と思っていたのですが、そこでは(限定)自分はまだかなり若いんだということを後々実感するに至ります。

<参考記事>
年齢なんてシャララ♪放送大学の単位認定試験会場は私が一番若い層の少数派

聞くところによると、そのとき全国の放送大学生で最高齢は82歳だということでした(驚愕!)



入学手続、入学許可、履修科目登録、入学金+授業料の振り込み…そして再び「学生」になる。

編入学の手続きで一番面倒で時間もかかったのが、専門学校の履修証明書の取り寄せでした。私自身もかつてそこの学生課に勤めていたので、まさに同じものを作成したことがありましたが、放送大学は専用の証明用紙があり、それを使って母校に証明してもらわなければなりません。作成する側としても面倒、発行依頼する側としても面倒…って両方とも経験してよくわかりました(笑)

さて、必要な書類を全て提出すると

放送大学

入学許可(葉書)が送られてきました。

その後、初めての履修科目登録、学費の支払いを経て、私の放送大学生としての生活が始まったのであります。働きながら、家事・育児をしながら、学校の半強制的なPTA役員もこなしながら…(汗)

さて。最後に入学許可後のお話しを。。

放送大学

これは半年毎、次学期の授業科目案内とともに送られてくる冊子。

郵送で履修科目登録をする際の記入用紙と封筒がついていますが、

放送大学

私はネットで登録するので、一度も使ったことがありません。

そう、放送大学の学生(講習生)は「放送大学 認証システム」を使い、キャンパスネットワーク、システムWAKABA、大学からの連絡用G-mail、図書システム蔵書検索OPACなどのシステムで様々な申請や手続きをすることができます。

履修科目登録もこれで簡単にできちゃいますし、期間内なら何度も登録のやり直しができますから、非常に簡単便利です。

同じくこの「放送大学 認証システム」からログインし、証明写真の登録を行いました。それから、いよいよ学期が始まる日を待って学習センターへ行き、学生証を発行してもらいます。

放送大学

学生証なんて十数年ぶり!(笑)

この学生証をもっていると・・・

放送大学

引用元:放送大学ウェブサイト

このように一部に限られてはいるものの、各種学割の適用があるというのが何気にポイントです。

ちなみに「学割」と聞いてイマドキすぐに思い浮かぶのが携帯電話料金の学割ですが…

あれはですね、「学割」とはいっても実際のところ学生割引ではありません。実際、学割料金にしてもらうために提示するのは学生証じゃなくて保険証でもOK、年齢確認さえできればよいのですから、「学割」とは名ばかりで実質的には”25歳以下”などという年齢を条件にした年齢割なんですよね。ですから、アラフォーの私が再び「学生」になったからってスマホ料金は安くならない!(笑)

放送大学・大学院で学ぶ!生涯学習奮闘記
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