モウコハン。

   

漢字検定のお勉強

5歳から漢字の学習を始めた長男。小学校に入学する頃には既に1年生で習う漢字を全てマスターし、2年生の漢字を学習していました。

なんたって漢字に興味津々な子。好きなことはどんどん教えてあげたい私。それと同時に、どうせやるんだったら、ただ覚えるだけではなく、いろんな経験や達成感に繋げていこう!と思い、漢字検定を受けさせてみることにしました。もちろん手作り教材で!

この画像では見づらいですが…漢字を薄いグレーで書いた練習用紙です。

漢字検定対策教材1

普通の「訓読み+送り仮名」はもちろん、その前に教えた漢字と組み合わせてできる熟語やことわざ、慣用句、四字熟語、反意語なども一緒に覚えられるように工夫した完全オリジナルの練習用紙です。

教える順番は教科書通りではなく、熟語として組み合わせやすいもの・意味の似た漢字・反意語・本人に興味のある漢字を優先してピックアップ!その繰り返しにより、やがて全ての漢字を自然に覚えます。

漢字検定対策教材2

漢字辞典は書き込みだらけ。漢字そのものだけでなく、勉強の仕方もこうして教え込んでいきます。

私は反対側から相手に向けた文字を書くのが得意なので、子供に勉強を教えるときは必ず向かい合わせに座り、子供に向けた文字を書きながら教えます。たとえばこの上のほうにある「必要は発明の母」も私が反対側から書いた文字です。

漢字検定対策教材3

3年生の漢字を教える頃には漢字の使い分けや熟語も多くなってくるので、この漢字辞典の他に国語辞典も使い、自分で調べながら学習する癖をつけさせます。

いまどきパソコンかスマホでも使わせてサクサクッと…なんてこともできちゃうワケですが、ここは敢えてそういった便利ツールは使わせず、辞書で地道にやらせるのです。



そうやって意味を調べていくと、漢字辞典に記載されている説明だけでは足りない部分がどうしても出てきます。それが欄外には書ききれないものであればこのようにメモ用紙にわかりやすく書いたものをそのページに付けていきます。

漢字検定対策教材4
実践テスト練習

一通り覚えたら、いよいよ漢字検定の実践問題をやっていきます。そのために作成した本番と同じスタイルの問題。

あるときは国語辞典と睨めっこし、あるときは本屋さんで問題集を立ち読みし、またあるときはインターネットで情報収集し、数多くの実践問題を作っていきました。



大切なのは経験

2度目はその半年後に受検した8級。

漢字検定対策教材9

忘れた頃に届いた2枚目の合格証書。こうやってカタチとして実感するのは大切ですね。でも、漢字検定を受ける目的は合格証書じゃない。ある目標に向かって努力し、その結果は後から勝手について来るものだということを身をもって知ること。達成感を経験し、現実を学ぶこと。知らない人に囲まれた外の世界を体験すること。賞状なんてただのオマケ。

たとえば漢字検定8級の出題範囲は小学3年生までの漢字ですが、長男はこのとき2年生になったばかり。”好きこそものの…”ってヤツですね。点数もほぼ満点に近いものだったので、努力が実った喜びを本人が味わうことができたのが一番の収穫でございます。

母は今日もせっせと教材作りに励みます。



今度は兄弟で漢検

次男も長男同様、5歳頃から漢字の学習を開始しました。もちろん、長男のときに作成しておいた教材をそのまま使います。

やがて、兄弟で同じ実施回に受検する機会もありました。漢字検定には「家族受検表彰制度」というものがあり、家族2人以上が同年度同回に合格していると、個別の合格証書に加えて『家族合格表彰状』を発行してもらうことができます。

兄弟で同時合格の証。我が家でもこれを申請して発行してもらいました。こういった制度をどんどん利用して子どもたちの励みにすることで、一歩ずつ、確実に成長させていくようにしていました。その結果、長男・次男とも常に実際の学年の2年先を行く合格を手にしています。


ママのお制作
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