モウコハン。

   

ハードレンズとソフトレンズの違い

初めてコンタクトレンズを使う方のための基礎知識。

まず、ハードとソフトって、何がどう違うの?の疑問にわかりやすくお答えします。硬さ・大きさ・着け心地・お手入れ方法…どう違う?

大きさがぜんぜん違う

こちらがハードレンズ

ハードコンタクトレンズ

これがソフトレンズ

ソフトコンタクトレンズ

大きさの違いは一目瞭然ですね!

ハードは黒目より小さいので、 装着したときにレンズの縁は黒目の内側に。ソフトは黒目より大きいので、装着したときにレンズの縁は黒目の外側にきます。



つけ心地・扱いやすさがぜんぜん違う

ハードレンズの特徴

・硬い → 異物感
・涙と一緒に浮いているような状態
 →瞬きのたびにレンズが動く
 →ゴミが入りやすい・異物感・ズレやすい
 →痛い
・角膜に多くの酸素を取り入れられる
・形がシッカリしていて裏返ったりしない → 扱いやすい
・ソフトよりお手入れが楽だった…今はソフトも使い捨てならメチャクチャ楽)
・レンズの寿命が比較的長い。目の状態や扱い方によって違うが、一般的に酸素透過性ハードコンタクトレンズは2~3年ぐらい。(使い捨てではない)ソフトコンタクトレンズは1~2年ぐらい。
・近視の進行を抑制する効果が、ソフトやメガネよりも高いらしい。


ソフトレンズの特徴

・柔らかい → 異物感は少ないが細菌が繁殖しやすい
 →定期的な消毒が必要。使い捨てレンズが主流。
・以前はハードに比べて酸素透過性で劣っていた
 →シリコーンハイドロゲル素材で改善◎
・フニャフニャで裏返りやすい
 →ハードに比べて扱いに少々気をつかう
・ハードよりはお手入れが面倒
 →使い捨てレンズなら楽チン◎
・使い捨ては1日、1週間、2週間、1ヶ月、3ヶ月タイプなどがある。



どっちを選ぶか?

私は酸素透過性・お手入れ方法・コストを理由に約15年間、ハードを使っていました。

しかし…
やはりハードは何年間使っても異物感から解放されることはありません。黒目を動かすたびにゴロゴロするうえに、ズレやすい。そんなつもりはなくても常に目に力が入ってしまい、非常に疲れます。

ズレたりゴミが入って痛くなったときのために、外出時には必ず洗浄保存液を入れたコンタクトケース&メガネを携帯。

帰宅したらまずコンタクトを外す!! 眼精疲労が激しいので結局一日じゅう装着していられないことが多い。風の吹く日はゴミが入って痛くなりやすいので装着をためらい、メガネで外出することも多い。

…疲れました。

ソフトに変えたらどんなに楽だろう… 何度もそう思ってきたものの、イマイチ踏み切れずに15年(長っ)。酸素透過性も今やシリコーンハイドロゲル素材で解決!あの異物感と痛み・メガネ常時携帯生活から解放されるなら、多少のコスト増やお手入れの手間があっても構わない!とようやく思いたち、使い捨てソフトに変えました(激遅)。

ソフトはお手入れが面倒というイメージでしたが、今や様々なケア用品が市販されていて思っていたよりもずっと楽で、慣れてしまえばハードと何ら変わりません。私は2週間タイプを使っていますが、1日交換タイプならそもそもお手入れが必要ないワケですから、手間というほどの手間はありません。。

コンタクトレンズのツボ
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