モウコハン。

   

2歳までの病記録

突発性発疹(0歳5ヶ月)

【1日目】
夜遅く、突然の発熱(38.9℃)→病院(緊急診療)へ。はじめて坐薬(解熱剤)を使用。夜中も高熱が続く。

【2日目】
38.5℃以上の熱が続く。坐薬で一時的には下がる。

【3日目】
熱なし。体じゅうに発疹が出はじめる。

【4~7日目】
発疹と下痢

食物アレルギー(?)(0歳6ヶ月)

離乳食に豆腐(加熱済み)を混ぜて食べさせたら発疹
→3日間続いて自然に消える。その後は大豆加工食品を食べても症状なし。

大腸炎(0歳11ヶ月)

【1日目】
午前、突然の下痢(黄色)。午後、下痢(白色の水状で、あっという間に背中や足にまで広がってしまう。酸っぱい臭い)熱はなく、機嫌も良い。
すぐに近所の病院へ(早く診てもらえるよう電話でお願いしたうえで)行ったが、さんざん後回しにされ、3時間も待たされる。白いウンチのついたオムツを医者に見せたが、『わからない。他に症状がないなら様子をみるしかない』と言われ、薬も出してもらえずに帰宅。
帰宅後も下痢(白色の水状)を繰り返し、食事もまったく食べられないので、薄めのミルクを少しずつ与える。

【2日目】
早朝から下痢(白色の水状)。
前日に行った病院へ電話し、診てもらえないかと相談したところ、電話に出た看護師は『白いウンチ~? 大丈夫じゃな~い?』と笑いながら無責任に言い放ち、まともに取り合ってくれない。
呆れて、少し離れた総合病院へ行く。医師によれば、これは「ウイルス性の大腸炎」(ロタウイルスが原因の「白色便下痢症」)。ウンチの色・臭いからも明らかであり、子供にはそれほど珍しい病気でもないという。前日の病院での対応を話すと呆れ顔。飲み薬を処方される。
帰宅後も水状の下痢が続いたが、色は少しずつ黄色になっていく。夜により発熱(38.5℃)

【3~5日目】
一日じゅう下痢(黄色・水状)。熱なし。

【6日目】
下痢は1回のみ。まだ水っぽいが、カッテージチーズ状に変化。

【7日】
普通のウンチに戻る。



予防接種の副反応(1歳1ヶ月)

【1日目】
麻しんの予防接種を受け帰宅後、間もなく下痢。一度だけなので様子をみる。

【2日目】
夜になり下痢2回。 大腸炎のときと似た酸っぱい臭い。そのまま様子をみる。

【3日目】
朝食後すぐに下痢。日曜日だったため総合病院の緊急診療へ。
「予防接種とは関係なく、風邪だろう。」「たぶんこれから高熱が出ますよ。もし出なければ運が良かったと思ってください。」と言われる。その後も下痢が続く。熱はなし。

【4~5日目】
下痢が続くが熱はなし。

【6日目】
下痢が続く。薬がなくなったので病院へ。

【7日目】
すっかり良くなっていた。

予防接種の副反応(1歳2ヶ月)

【1日目】
風しんの予防接種を受けた翌々朝、発熱(38.1℃)
この程度の熱には慣れているので、そのまま様子をみようかと迷ったものの、予防接種後なのが気になり総合病院へ。
「風しんと直接の関係はないが、この子の身体はワクチンに反応しやすいのだろう」と言われる。
坐薬(解熱剤)と飲み薬を処方してもらう。 
午後、やっぱり熱が上がる。38.8℃で坐薬を入れ一時的には下がるが、時間が経つとまた上がってしまう。本人はとても元気で機嫌も良い。

【2日目】
39℃を超えたので坐薬のあと病院へ。飲み薬と坐薬をもらう。その後も熱は下がらないまま。

【3日目】
平熱に戻ったが、食欲がなくなり、下痢をする。

【4日目】
下痢が続き、食欲がない。背中・お腹に発疹ができる。

【5日目】
食欲なし。背中に発疹が残る。再び病院へ。発疹の原因は薬物アレルギーだという。その薬の名称をメモしてもらい、今後、別の病院で薬をもらうときに提示するように、とのこと。

【6日目】
発疹は消え、食欲も回復。下痢もおさまる。

手足の皮膚が剥ける。(1歳2ヶ月)

両手足の全ての指先の皮が剥ける。 かゆみも痛みもないようなので、清潔に心掛け様子をみる。
ちょうど田舎へ行ったとき、海岸で砂浜を裸足で歩かせて海水につけたらキレイになった。これは私も子供の頃によくあった症状で、そのたびに海水で治していたので、おそらく同じもの。

1ヶ月間にわたる下痢(1歳4ヶ月)

【1日目】
下痢(3回)。その都度座浴で清潔にしていたが、お尻が真っ赤に腫れてしまった。少しでも触ると激しく痛み、座ることもできず、大泣き。

【2~11日目】
1日に2~4回の下痢。日ごとに機嫌が悪くなり、夜泣きをする。

【12日目】
近くの病院へ。飲み薬(下痢止めの弱いもの)2日分処方されるが、全く効かない。

【13~15日目】
1日に2~3回の下痢。

【16日目】
再び同じ病院へ。飲み薬2日分(前回より強い薬)。これも全く効かない。

【17~19日目】
1日に2~4回の下痢。

【20日目】
またまた同じ病院へ。飲み薬2日分(更に強い薬)。やはり全く効かない。

【21~23日目】
またまたまた同じ病院へ。飲み薬2日分。全く効かない。
「これほど長く続いていて薬も効かないというのは、どこかおかしいんでしょうか?」と医師に尋ねるも、首をかしげるばかりで返答なし。

【24日目】
別の総合病院へ。これまでの経過をすべて話す。食事・薬などについて丁寧に説明してくれた。『5日経っても症状が続いているようなら再度受診するように』との指示。
薬2種類5日分
・ビオフェルミン(乳酸菌製の整腸剤)
・ミルラクト(消化不良を改善する薬)
「ウィルス性のものかもしれない」ということで検便→(1週間後)結果は異常なし。

【25日目】
2回の下痢(少し硬くなった)。

【26日目】
普通のウンチに戻る

※「下痢→下痢止め薬」というのは、乳幼児には必ずしも通用しない。長男には整腸剤が効く!と確信する。



水疱瘡(1歳5ヶ月)

【1日目】
午前、首元に1つだけ赤い水脹れができていることに気付く。虫にでも刺されたのか?と思い、あまり気にしなかった。
帰宅後(最初に発見してから約1時間後)、胸・股にも数個の水脹れを発見。見た瞬間、「水疱瘡」が頭に浮かび、すぐに病院へ。やはり水疱瘡であるとのこと。医師の許可が出るまでは「入浴禁止・外出禁止」
・飲み薬(細菌による感染症の治療に用いる薬・抗アレルギーの薬)
・坐薬5回分(高熱が出るので)
・塗り薬(痒み止め。白い絵の具のようなもので、乾くとパリパリになって剥がれる)を処方される。
夕方になって熱が出る(37.7℃)→下がる

【2日目】
水脹れが全身に広がる。とても体調が悪そうな様子で、夜はほとんど眠れず泣いてばかり。明け方から熱が出はじめる。

【3日目】
朝になってようやく少し眠る。熱39℃→坐薬。
食欲なし。水分ばかり頻繁に欲しがる。
夕方、熱39.3℃→坐薬。夜、熱39,2℃→坐薬。
下痢ぎみなので座浴をさせる。まったく眠れない。
午前3:00、熱41.4℃超で狂ったように泣き暴れる(暴れるため最後まで計れず)→坐薬。この時ばかりは、本当にヤバイんじゃないか!?と焦る。午前4:00、ようやく少し眠るも40℃超え。

【4日目】
下痢が続く。午前、熱39.3℃→坐薬。夕方、熱39.4℃→坐薬

【5日目】
熱は下がるが下痢が続く。午後、病院へ。「外出も入浴もまだダメ」前回と同じ薬・下痢止めを処方される。

【6~8日目】
下痢ぎみ。 機嫌が悪い。水脹れがカサブタになっていく。

【9日目】
下痢が続く。病院へ。ようやく「外出も入浴もOK」と言われるが、とても人前に出られるような状態ではない。下痢止めを処方される。9日ぶりに入浴。

【10~12日目】
下痢が続く

全身のブツブツが完全になくなったのは、発症から約1ヶ月半後。下痢や発熱ばかりでなかなか水疱瘡の予防接種を受けられずにいたため、症状が酷かった。

※発熱によりウイルスをやっつける効果があるので解熱剤はなるべく使わないようにしているが、このときはあまりにも高熱で眠ることもできず、辛くてじっといていられない状態だったため、何度も使用。

下痢・嘔吐を伴う風邪(1歳6ヶ月)

【1日目】
正午に下痢のあと、大量に嘔吐(朝食から4時間後)→約1時間後から、少しずつ薄目のリンゴジュースを与える。
夕方~水状の下痢が4回。水分を取ると、直後に飲んだものがそのまま出てきてしまう→食欲がなく、水分もまったく受け付けない。
夜中、脱水症状が心配なので病院(緊急診療)へ。
『この辺で今流行っている”お腹の風邪”で、大量に吐いて下痢をするのが特徴』
『涙が出ているので脱水症状にはなっていない。点滴をする必要はない』
『とにかく今夜はこのまま乗り切るしかない』
整腸剤を処方される。
帰宅後、薄めのフォローアップミルクを100ml飲む

【2日目】
午前、リンゴジュースを飲んで直後に嘔吐→約1時間後から少しずつ水分を与え様子をみる。夕方~食欲が戻る。

【3日目】
すっかり元気になっていた。
※この”お腹の風邪”は私に移り、2日間寝込むことになった。




ウイルス性胃腸炎(2歳1ヶ月)

【1日目】
下痢→坐浴


【2日目】
とくに症状なし


【3~5日目】
下痢→坐浴を繰り返す。機嫌が悪い。


【6日目】
とくに症状なし


【7~8日目】
下痢→坐浴を繰り返す。


【9日目】
食欲なし。何も食べてくれない。水分は欲しがる。
昼、激しい腹痛→すぐに病院へ。熱38.3℃以上(暴れてしまい最後まで計れない)
医師「便秘かもしれないから便を出してみよう」
前日まで下痢を繰り返しているので「便秘ではない」と主張するも、全く取り合ってもらえないまま浣腸をされ、少し待ってウンチが少しだけ出る。
そのまま待合室で待っていると、看護師から「もう帰っていいですよ」と言われ、医師には診てもらえなかった(医師は既に診察室から居なくなっていた)。私が「便秘のせいじゃないと思います!他に原因があるんじゃないでしょうか!?」と言っても看護師は「ウンチが出たから大丈夫よ」と繰り返すだけ。薬も貰えず、医師の説明もなく、追い払われるようにして帰宅。
→帰宅後1時間だけ眠る。
→昼寝から覚めたあとも、お腹を押さえて痛がる。何も食べられない。熱あり。機嫌が悪い。
→夕方、外へ行きたがるので近くの公園へ。遊び始めるも、またすぐに腹痛が襲う。
→再び同じ病院へ(夕方5時を過ぎると担当医が交代になるので、それに期待して行く)
熱39.0℃。先程とは違う医師に診察してもらい、レントゲン撮影(結果、異常なし)。今度は「胃腸炎だろう」ということで整腸剤を処方され帰宅
→晩ご飯は普通に食べられ、機嫌も少し回復。
→整腸剤とミルクを飲んですぐウンチ(前夜に食べた野菜が消化されておらず、そのままの形で出た)
→夜、熱なし


【10日目】
熱なし。食欲あり。


【11日目】
下痢ぎみ。1度だけお腹を押さえて泣く。


【12日目】
食欲がなく、大好きな物も食べようとしない。
昼、お腹を押さえて痛がる。機嫌が悪い。
夕方、熱39.1℃→坐薬→寝る
夜、下痢→坐浴。熱なし。市販の整腸剤を飲ませる→微量の下痢。非常に機嫌が悪く、よく泣く。


【13日目】
朝から熱37.8℃。整腸剤を飲ませる。食欲なし。フォローアップミルクだけ飲む。
→お腹を抱えて倒れながら激しく痛がる。
→すぐに近くの小児科医院(9日目とは違う病院)へ。これまでの経過と9日目の病院での対応を全部話す。「このまま総合病院へ行ってもう一度診てもらったほうがいいんじゃない?」と追い帰される。→そのまま総合病院へ。またまた違う医師の診察。レントゲン撮影・尿検査とも異常なし。「胃腸炎」と言われる。前回の医師が書いたカルテを読みそのまま同じ言葉を繰り返しているだけに見える。前回と同じ整腸剤を処方され、帰宅。
→午後、外で元気に遊ぶ。お菓子も少し食べたが下痢→坐浴
→再び発熱38.5℃ 冷えピタを貼って寝かせたら少しだけ下がる。
→深夜、熱39.3℃


【14日目】
AM7:00 熱39.6℃。ミルクを飲む。少しグッタリした様子。
正午 熱39.7℃。パンを少しだけ食べる。元気なく、ぼんやりしている。。
PM3:30 パンを少し食べてすぐ下痢→坐浴。熱39.9度。
PM4:30 近所の知人に勧められ、近くの胃腸科医院へ。院長が長男のお腹を触って診察「お腹が悪いとは思えない」「またH総合病院へ行って診てもらうべき」
PM5:30 家の前で少し遊ぶ。
PM7:00 熱39.2℃。総合病院へ(これで4回目)。またまた違う医師の診察。今度の医師は前回までの3人より丁寧に診察してくれた。それでも最初は前回までのカルテを読んでそのまま「胃腸炎だね~」を繰り返す。さすがに私も耐えられず
”前にもそう言われたが、他に原因は考えられないのか!?”と強く言ってみた。すると医師の態度が急に変わり、真剣な表情で少し考えた後…
「(診察で)こんなに元気に暴れるんだから、盲腸ではない」
「咳や鼻水といった症状がないので、風邪でもなさそうだ」
「ちょっと治療方針を変えてみよう。それには原因を調べる必要がある。ウィルス性のものなのか?それとも細菌性のものなのか?を調べる」
ということで血液検査。

<血液検査の結果>
 ・白血球の数が標準値よりかなり多くなっている(13300)
 ・炎症反応が認められる(通常値は0.5なのに2.6になっていた)
 ・合併症なし(他臓器への影響がない)
 ・その他の値は正常

→この結果から、ウイルス性のものと診断(=細菌性ではない)
→抗生物質(ホスミシン)を処方される。「明日また来るように」とのこと。帰宅後、熱38.4℃。少し元気になる。


【15日目】
AM 熱37.1℃。前夜の医師の指示により再びH総合病院へ。今度もまた違う医師(5人目)だったが、この医師はこの病院の小児科医の中でも最も丁寧な診察・説明をしてくれる人だった。前日より少しずつ回復していることを確認。薬を追加。
その後、一日じゅう機嫌が悪く泣きっぱなしの状態が続く。


【16日目】
下痢(酸っぱい臭い)。機嫌が悪い。食欲がない。


【17日目】
症状なし。



今回わかったこと

検査設備の整った大病院へ行くのはいいが、毎回医師が違ったり、対応がいい加減なこともある。

ひとりひとりの医師がそれぞれ独自の診断をしてくれればいいが、前回のカルテを見て、それと同じ診断しかできなくなってしまうことも多く、他の可能性を探ろうともしてくれない恐れがあるので、毎日子供をよく見ている親として疑問や違和感があれば医師に対して勇気をもって積極的に伝えていかないとダメなんだ!ということを痛感した。

医師の言葉を鵜呑みにしているだけだと、運が悪ければ子供の命にも関わることもあり得ると思う。私たち患側者が自ら医師を選び、納得できるまで説明を求めていくべき。


子どもの病記録
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